第50回記念 JA全農さいたま「農業写真コンクール」審査結果発表

一般部門【埼玉県知事賞】
「苗代準備」

学校部門【埼玉県知事賞】
「たくさん獲れたよ!」

ごあいさつ

今回、一般部門の新規ご応募の方が45名となり、当コンクールも幅広い方々に認知されてきたと感じます。同時に作品も幅広い視点のものが増えてきました。第51回という長い歴史を持つ当コンクールは、全農埼玉県本部の文化活動であり、農業をより広く理解、応援いただくために、農業、農村の「今」を写真で次世代に伝えていくことを目的としております。今後も後援・協賛各社のご協力をいただきながら、この文化活動を末永く継続していきたいと考えております。

主催者代表 JA全農さいたま 県本部長 大濵健康

第51回 農業写真コンクール 入賞作品一覧

JA全農さいたま高砂ビルにて第51回農業写真コンクールの審査会を実施し、多数の応募の中から厳正なる審査の結果、入賞23点を決定しました。
 当コンクールは、埼玉県内において農業にまつわる写真を記録したり鑑賞したりすることを通じて、「農業」の大切さや「食」の安全性を再認識し、農業の奥底にある「温もり」を次世代に伝えていくこと、また子供たちが安全・安心な「食」を生み出している「農業」や「農家」に対する感謝の心を醸成していくための一助とすることを目的として開催しております。
今回は、一般部門『埼玉を彩る農業・農村のかたち』、学校部門「子どもたちが学ぶ農業のこころ」というテーマで平成28年10月から12月まで募集しました。入賞は以下の通り。

入賞作品一覧のタイトルをクリックすると、作品をご覧いただけます。

<一般部門>

(敬称略)
  タイトル 氏名 撮影
市町村
特選 埼玉県知事賞
苗代準備

【埼玉県知事賞】

「苗代準備」 鈴木行男 撮影地:坂戸市

講評: 素晴らしい光景をとらえた作品

早春に咲く花に光が当たっていて、実に美しい。主役の老人二人が、稲作りの手始めとして、水稲の種を蒔いて苗を仕立てる田作りに向かう場面である。素晴らしい光景を写し取った作品だ。

鈴木 行男 坂戸市
全農埼玉県本部運営委員会長賞
ネギ祭り

【全農埼玉県本部運営委員会長賞】

「ネギ祭り」 野口仲一 撮影地:深谷市

講評: 時代の変化を写した写真

どの農家でも養蚕に取り組んだ昭和40年代頃、いろり端の温灰にネギを差し込み焼いたのを食べたことがあるが、今では「祭り」があるとは初耳だ。その時代の変化を記録することが大切だ。

野口 仲一 深谷市
全農埼玉県本部運営委員会副会長賞
稲ワラ干し

【全農埼玉県本部運営委員会副会長賞】

「稲ワラ干し」 かたぎ和雄 撮影地:川越市

講評: 奥行きを感じさせる画面

黒っぽい地面に葉の緑、根に近いところの黄色が奥行を感じさせ、美しい画面になっている。天日作業をする女性の仕草もよい。

かたぎ 和雄 川越市
入選 埼玉新聞社長賞
まゆ玉まつりの日

【埼玉新聞社長賞】

「まゆ玉まつりの日」 中庭妙子 撮影地:日高市

中庭 妙子 日高市
日本農業新聞東京支所長賞
トマト美味しいね

【日本農業新聞東京支所長賞】

「トマト美味しいね」 中野正芳 撮影地:東松山市

中野 正芳 東松山市
(一社)埼玉県農林会舘理事長賞
脚折雨乞(すねおりあまごい)祭り

【(一社)埼玉県農林会舘理事長賞】

「脚折雨乞(すねおりあまごい)祭り」 三上栄一郎 撮影地:鶴ヶ島市

三上 栄一郎 鶴ヶ島市
JA埼玉県中央会長賞
おいもおもい

【JA埼玉中央会長賞】

「おいもおもい」 佐々木順哉 撮影地:杉戸町

佐々木 順哉 杉戸町
埼玉県米消費拡大推進連絡協議会会長賞
初めての田植え

【埼玉県米消費拡大推進連絡協議会会長賞】

「初めての田植え」 長谷川孝 撮影地:熊谷市

長谷川 孝 熊谷市
埼玉県牛乳普及協会長賞
COWポートレート

【埼玉県牛乳普及協会長賞】

「COWポートレート」 八木原毅 撮影地:熊谷市

八木原 毅 熊谷市
埼玉県農業会議会長賞
雨上りの棚田

【埼玉県農業会議会長賞】

「雨上りの棚田」 松本光治 撮影地:横瀬町

松本 光治 横瀬町
埼玉県米麦改良協会長賞
春隣

【埼玉県米麦改良協会長賞】

「春隣」 又賀義信 撮影地:さいたま市

又賀 義信 さいたま市
  佳作
おいしくなーれ

【佳作】

「おいしくなーれ」 澤野正孟 撮影地:小川町

澤野 正孟 小川町
棚田かがり火

【佳作】

「棚田かがり火」 真下廣義 撮影地:横瀬町

真下 廣義 横瀬町
農閑期

【佳作】

「農閑期」 小林真佐雄 撮影地:毛呂山町

小林 真佐雄 毛呂山町
お手伝い

【佳作】

「お手伝い」 田嶋巻雄 撮影地:長瀞町

田嶋 巻雄 長瀞町
そばの収穫

【佳作】

「そばの収穫」 酒井勇吉 撮影地:飯能市

酒井 勇吉 飯能市

<学校部門>

(敬称略)
  タイトル 学校名 撮影
市町村
特選 埼玉県知事賞
たくさん獲れたよ!

【埼玉県知事賞】

「たくさん獲れたよ!」 久喜市立栗橋小学校 撮影地:久喜市

講評: 見事なシャッターチャンス

一生懸命に刈った稲穂をかかえて運ぶ瞬間の子供を、画面の中央にして写した。背景には、刈り始める子供、終わったのか立ち話をする子供もいる。シャッターチャンスをとらえるのがうまい。

久喜市立栗橋小学校 久喜市
入選 全農埼玉県本部賞
せんばこき体験

【全農埼玉県本部賞】

「せんばこき体験」 春日部市立宮川小学校 撮影地:春日部市

春日部市立宮川小学校 春日部市
霞北小農場のスタート

【全農埼玉県本部賞】

「霞北小農場のスタート」 川越市立霞ヶ関北小学校 撮影地:川越市

川越市立霞ヶ関北小学校 川越市
田植え

【全農埼玉県本部賞】

「田植え」 深谷市立川本南小学校 撮影地:深谷市

深谷市立川本南小学校 深谷市
朝の収穫

【全農埼玉県本部賞】

「朝の収穫」 県立熊谷農業高校 撮影地:寄居町

県立熊谷農業高校 寄居町
じょうずにダイコンがぬけたね!

【全農埼玉県本部賞】

「じょうずにダイコンがぬけたね!」 朝霞市立朝霞第二小学校 撮影地:朝霞市

朝霞市立朝霞第二小学校 朝霞市
特別賞
学校に牛が来た!

【特別賞】

「学校に牛が来た!」 さいたま市立大東小学校 撮影地:さいたま市

さいたま市立大東小学校 さいたま市

>> 審査結果ポスター(PDF:24.2MB)

審査講評

 51年目の今回の応募作品は、今までにない新しい被写体の作品があった。審査は第1次、第2次と何度も絞り込み、得票数の上位から選んだ。
 学校部門は、記念写真的なものや説明的なものではなく、学校生活現場らしい視点で写してほしい。また、農業は手仕事の部分にその価値がある。そこを写真で、次世代に伝えられたらと思う。

審査委員長 南 良和

審審査委員長

写真家・日本写真家協会会員 南 良和

審査委員

埼玉県農林部農業政策課 主査 神田 浩史

(株)埼玉新聞社 代表取締役社長 小川 秀樹

(株)日本農業新聞東京支所 副支所長 山西 直規

(一社)埼玉県農林会舘 施設管理部長 関根 章雄

JA埼玉県中央会くらし・農政広報課 課長 新井 良弘

埼玉県米消費拡大推進連絡協議会 主幹 小林 猛也

埼玉県米麦改良協会 専務理事 岡安 幹雄

埼玉県牛乳普及協会 理事 中村 敦也

埼玉県農業会議 事務局長 川島 勝

JA全農さいたま 副本部長 小暮 敏明

(順不同・敬称略)

次回作品募集

四季に富んだ農業・農村の姿を撮影してください。

詳細が決まり次第、JA全農さいたまホームページ、及びポスターなどでお知らせいたします。

主催:全国農業協同組合連合会埼玉県本部(JA全農さいたま)

後援:埼玉県、埼玉新聞社、日本農業新聞東京支所、(一社)埼玉県農林会舘、JA埼玉県中央会、埼玉県米消費拡大推進連絡協議会、埼玉県牛乳普及協会、埼玉県農業会議、埼玉県米麦改良協会

協賛:キヤノンマーケティングジャパン(株)